レガシー八戸簡易対戦レポート

昨日１４名と書いちゃいましたが１６名の間違いでした。（直しました）

一回戦　レッドデックウィン（でしょ？）　２－１勝ち

R1　初手土地１（オール２マナカード）→マリガン→土地０→マリガン→土地０→マリガン→不毛の大地１のみ→死亡。
R2　今度は何とか７枚でスタート。しかしなかなか２枚目の土地が来ず苦しむものの対戦相手が土地ばかり引き、その間にようやっと土地を引き手札を全開放して勝ち。
R3　今度は普通に始められる手札、調子が出てきたか？　相手が手札２枚で呪われた巻物を起動（指定はボールライトニング）→見事スカらせて渋面の溶岩使いを確認。以降必ず１マナ立たせて手札の稲妻を握り締めるMorix（笑）そして相手はボールライトニングにこだわり過ぎ、巻物を上手く起動できずそのまま追い詰められ私の勝ち。見切りが肝心ですよ。

２回戦　黒ウィニー（と思ったらタルモもいました）COIN氏　２－０勝ち
R1　なんというか相性は非常にこっちが有利です。普通に展開して勝ちました。
R2　R1と同じく。　向こうの１ターン目に手痛いハンデスを食らうもちょっと引きがかみ合ってなかったらしくそのせいもあってリカバーが間に合い勝ち

３回戦　バントデッキ　２－０
R1　実は普通に回っていれば相性最悪のデッキ。チョー・マノ（またはヴェクの聖騎士）＋最下層民のコンボとロウクスの戦修道士がいたようです。しか３色でありスタンダードのデッキそのものであったため土地の確保に手間取りその間に速攻で襲い掛かり勝ち。
R2　R1と同じく。　せっかくのタップイン３色ランドも不毛の大地の餌食に・・・なんだかごめんなさいな気持ちになりました。＾＾；

４回戦　ローム　Leam-Xjway氏　引き分け
IDしました。　３回戦目でだいぶ疲れていたようです。＾＾；

そして決勝トーナメント
準決勝　黒ウィニー（＋タルモ）　COIN氏　２－０勝ち
R1　また当たってしまうとは・・・これ最初の対戦相手が入れ替わっていればどうだかわからなかったわけですけど。　とかく文句無しの手札と引きで勝ち。
R2　初手は良かったものの、あともう１枚の土地が引けず押し切れない間についに梅澤の十手が登場。しかし向こうは土地２で止まっており装備させると次の行動が取れない状態。血騎士で殴りつつ渋面の溶岩使いで装備された苦花トークンをさばくが弾切れ。だがまだ相手のライフはある、ここで回復されるわけにはいかない！残された手段はこの２枚の山で火炎破をトークンに撃つこと。そしてターンが帰ってきてドロー！　見事山を引き込み再び発射可能に。これで勝負が決まりました。

決勝　ローム　Leam-Xjway氏　２－０勝ち　
R1　キーパーツであるオークのきこりや熊人間などを生かしておくはずもなく１ターン目から出た溶岩使いが大活躍で勝ち。
R2　運命の３ターン目でした。壊滅的な夢でお互いのクリーチャーと土地がすべてぶっ飛び先にリカバーしたのは・・・Morixでした。そのまま押し切って勝ち。

昨日書いたとおり、危ないところをかなりの運で回避したなぁと思いました。
こんな大勢でのレガシーは初めてですごくおもしろかったです。
みなさんおつかれさまでした。